修士論文審査をなんとか乗り越えた

何とか修士論文審査を乗り越えることができた．実験やら，データ分析やら大変だったけど，何とかここまで到達することができてよかったと思っている．
修論審査のとき飛んできた質問は結構てんぱってしまって，うまく答えられなかったけど，研究内容自体の評価は悪くなかったみたいで，良かった．合わせて博士後期課程進学のための入試も行われた．

修論審査であれだけ質問攻めされた後に，これからこんな研究をしたいんですと言うのはなんか気が引けたが，修論審査と違って，比較的和やかな雰囲気で，こんな先行研究あるから読んでみたらといったアドバイスが中心だったのは印象深かった．

今年，JAISTの知識は4人ほど修論審査に落ちたらしい...（今まではこんなに落ちることはなかったらしい）

そう考えると無事受かってなにより，ただ，本当に大変なのはここからだ！